私の、思考回路はいろいろありますが
ここ2~3年は、数字的思考と色的思考を持っています。
以前は、人の話を聴く際に「どんな気持ちだったのだろうか・・・?」ということを感じながら、自分もハート(チャクラ)をフル稼働して聴いていました。
今でも、ハートを遣うのは大切だと思っています。
初期のカウンセリングでは、頭を使って分析しがちになります・・・が、それは全く癒されるものではないです。(ジャッジも入りかねませんし・・・)
現在は、物事や人の話などの中に、“色”を感じたり “数字”からひもとくメッセージを感じたりしています。
義母が亡くなったときも
数字を発見していました
実は、義母は数秘でいうと『8』の人です。
オーラソーマボトルではB26の上下ともオレンジのボトル。
私は、計算する前から“オレンジ”を感じていました。
包み込むようなあたたかさ。
エネルギーで溢れている。
人間関係が、とても密接である。
などなど・・・。
『8』は、とてもパワフルな数字です。実際に、体力のある方でしたし
「体力のないやつ(男性)はだめだ。」と言っている場面もありました。
葬儀での出棺の時
会館のおもてのところに
『8月8日○○さま ご葬儀』
という、義母の名前を見て、この日が“8月8日”ということを知りびっくりしました。
「お母さん、やってくれるなぁ・・・」とココロの中ではつぶやいていました。
そして火葬場へ。
現在は押しボタン式ではないのか?その火葬場の方針なのかわかりませんが
Pちゃんはすっかり“最期は自分がボタンを押してやるんだ”という思いがあったのにも関わらず
画面に映し出された名前をPちゃんと私で確認するために前に出たのち
スタッフの方が“ピコ”っとボタンを押されたので、ちょっとびっくりしました。
義母の亡骸は、ゲートの奥に行き扉が閉まりました。
皆で、手を合わせてお別れをしました。
そして、きびすを返そうとしたとき・・・驚きとともに
「またしても、お母さんやったな・・・」と思いました。
ゲートの扉の上には『8』というナンバーがあったのです。。。
一般的には不謹慎かなぁ・・・と思っていたのであまり言わなかったのですが
Pちゃんは私のこの思考を知っているので、その都度はなしていました。
「お母さん、すごいなぁ~。」と。
8に始まり、8に生き、8で終わる。
オレンジは、レッド+イエローからなります。
素晴らしい仲間をたくさんつくられ(オレンジ)
あたたかな犠牲をおしまない愛(レッド)を多くの人に与え
厳しくもあたたかな教育(イエロー)をスタッフへ施した義母
最期まで、パワフルでした。。。。。