地に足をつけて生きること。
それが、苦手です。
それって、逃げなのかな、なんて思います。
言葉を変えると
行動すること、が苦手なのかな?と最近おもいました。
時々、とんでもなく動けるのですが(遠方への引越しなど)
日々の少しずつの行動がどうも控えめ・・・なのですね。
ハッキリ言って、めんどくさがり屋
思考は色々めぐり
時にアイディアが浮かび
得意の“あーでもない、こーでもない”をやっています。
でも、あまり行動にしていない事実があります。。。
時々、動き出すとエンジンにオイルが回るように
何かが動き出し、ここちよくなります。
身体を動かすことで、持っているエネルギーが循環するんですよね。
なんでも、滞りはおこりますよね。流れるものでしたら。
四国の山に暮らしていたとき
谷の水を引いて生活していました。
そして、その水を少しでも何かに溜めておくと
すぐにボウフラがあらわれて
水自体、腐るというのをよく見かけました。
山・自然の水は、生きていたんです。
だから滞りはすぐに、腐敗となりました。
人のエネルギーも同じですね。
滞ると、なにかが腐るような・・・そんな感じがします。
それを知覚できていることは大切です。
知覚したなら、次はアクションを起こしていかないとなぁ・・・。
人生は、トンネルに入ったり、トンネルを抜けたり・・・その繰り返しですね。
抜けたときには、またちがう風景や季節が待っている。
・・・のかな。