第25話を書いていて、ちょっとおもったことがあります。
今の私は、孤独感が強いです。
実際に、結構環境は孤独です。
義母を看ていたときも、孤独を感じていました。
でも、義母を看取った後、さらに孤独感がましました。
おおきな家に、2匹のワンコと私。
友人なし。
知り合い、数人。
ああー、ランチできる友人、ここにいたらいいなぁ・・・。
と、思いながらも、家を出れません。
大家族で過ごすお盆、夏。
小さい頃から、そんなの羨ましかったかな。
いとこ家族の家に、夏休みはびっちりお世話になっていた。
擬似家族を感じていた。
“擬似”と、オサナココロにも感じていた。
本当は、私の居ていい場所じゃない ― って。
大勢といても、孤独感は消えないもの。
私は、一人過ごす時間も大好きです。
一人上手です。
何時間でも絵を黙々と描いていられた。
今は、描かないけど・・・何時間でもぼーっとしていられます
心に染み付いているクセ。
孤独クセ。
そのほうがしっくりきてしまう。
なのに、時々淋しがりやになる。
家族に憧れ
でも本当は望んでいない。
人は矛盾な生き物。
自分が望んでいる ― って思っているもの。
それは本当に望んでいることなのかな?
“望んでいる”と、思い込んでいるだけだったりして。。。
こんなこと考えているのは、ヒマ人ですね。
でも、こういうのが私の得意分野です。(笑)
ああでもない。こうでもない。
孤独クセと、どう付き合うか?
孤独を楽しむ
これも、私には大切な考え方です。