2008年12月27日(土) 朝
起きがけで、ボーっとしながらダイニングへ向かったとき
声が聞こえました。
『・・・光のまますすめ・・・』
これは初めての体験。
あれから1年半が経ちますが、それ以降はまだ聞いてません。
私は、感が鋭いとか霊感があるとか、時々そんなことを占い的には言われてましたが
全くと言っていいほどそのような能力はありません。
この『声』は、通常の 『声』 とはまったく違います。
音波ではないのですね。
直接、心・ハートに響いてくる・・・そんな感じです。
だから、女性の声とか男性の声とか言う、識別するようなものでもなくて・・・
・・・全く 不思議です。
聞こえたのか、聞こえてないのか・・・・
「?アレ?」という感覚です。
学生の頃から
信用できる人は必ず存在してくれていました。
相手も信頼してくれて、お互いに存在を認め合える人。
私はそれ以外の人たちには、たびたび
“天然” “わーるど” “変わってる” “不思議ちゃん” ・・・と言われました。
ちょっと不愉快です。この人、たいして話してないのに決め付けたな・・・と思います。
でも今振り返ると、みな 「みんなと一緒」 がいいと思っている人たち。自分らしさ・個性を押さえつけていた人たちが、きっと怖くて発した言葉なのだとわかります。
わからないこと・理解しがたいことを、一くくりにして 『変わってる』 と言ってしまえば、自分は“ふつう”の仲間でいれますもんね。安心したいのです。
とは言え、私は“わかってもらえない”苦痛をずっと感じてました。
だから、好きなことでもあり、且・わかってもらえるようなことを仕事として選んできたようです。
はじめの仕事は 看護師 でした。
『声』 を聞いたのは、カウンセラー としてやっていた頃で(今思うと、これまたわかってもらえる範疇でしたね)
“オーラソーマ”を学ぶか否か・・・迷っているときでした。
“オーラソーマ”・・・自分の本心では好きだったのです。
でも30年以上私を社会的に守ってきたペルソナ(仮面)が私をそのまま守ろうとして決断させずにいました。
オーラソーマと出逢って、2年半たちやっと踏み込めたのです。
2008年12月28日 あの 『声』 を聞いた翌日
締め切り、ギリギリで私はやっとの思いで、突き動かされるようにしてオーラソーマを申し込みに行ったのでした
導かれるままに・・・・。