













こんにちは!
大変ご無沙汰しております♪♪
アイカ、こと
しんぼ千恵です^^
みなさん、お元気ですか??
札幌はすっかり〜〜春です
雪は、まだ道路の端にありますが、ほぼアスファルトが見えていて歩きやすいです
さて。。。
「苦しいです」
「つらいです」
もしくは、その自覚がなく身体に症状があったり。
ー と、皆さまのお話を聴かせてもらうことが現在の私のお仕事の一つなのですが
人のもつ
苦悩
って、様々です。
私も、一人の人間として、いろんな種類の苦しさを体験、味わいました。
今日は
その中でも
自分と繋がれない苦しみ
に、ついて書いていこうかと思います。
「自分と繋がれない」とは何か??
このことに答えはないですが
さまざまな段階があると思います。
・自分がどうしたいのか、わからない
・自分が何を感じているのか、わからない
・自分が、くるしいのかさえも、わからない
自分のことなのに…
自分の気持ちがわからない??
不思議に思われる方も、中にはいらっしゃいますよね。
でも、わかる!って方も、いるのではないかしら。
その昔、私自身がそうだったのです。
小学生の頃は
「何食べたいの?」
と聞かれても
「わからない、なんでもいい」
と答えていました。
そんな私を心配した、父の恋人の女性は会うたびに
「何食べたいの??」
と、懲りずに
半ば、わざとでしょうね…聞いてきてくれたものです(笑)
今なら、わかります。
なぜ食べたいものさえも「わからない」のか。
それは
感じること
が、つらすぎて
《感じないように》…無意識にした結果でした。
食べ物には関係なく、〝何かを感じること〟がその頃の心には困難だったのでしょう…。。
喜びも
悲しさも
楽しさも
くやしさも
どれも、「優越なく」「いい、わるいなく」
すべてあなたの大切な感情です。
幼き心では受け止められなかったかもしれません。
でも
成長したあなたには、もう受け止めて、感じることができる。
苦しいのは、そのサインかもしれません。
「ここに昔の気持ちがあるよー」って
「感じてー」って
呼んでいるかもしれませんね
あなたの中の、気持ちを
ひとつひとつ扱って、みてあげてみてください
大切な人に接するように
ひとつひとつ、理解をもって