【感じたこと】
ピンクって、「もう守る必要はない」というカラーなのかなっってこと
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じつは、私
数年前 レッド という色が苦手でした。
なんとも辛らつな印象で、ガンガン迫ってくるような印象、熱苦しさを感じていたのですよね。
でも、なぜか
むかしむかし買ったダッフルコートはトーンの落ち着いたレッドだったり(今でも着てます~)
携帯につけるストラップに
レッドのスワロフスキーを選んでいたり
・・・気づくと生活のあちらこちらに居りました、レッドさん。
レッドには
目覚め、身体、愛の基盤、衣食住、欲求不満、、、などなどの色の言語があります。
オーラソーマでは、“レッドに光りが入るとピンクになる” と捉え
ピンクという色はレッドの意味合いを強烈化したものとなります。
光り = 意識
もっと意識的になることで、レッドはピンクへと変容していくのですね。
ピンクの言語には
無条件の愛、自己受容、自分への思いやり
などがあります。
愛を受け取ったり、与えたりするカラー。
レッドには、拒絶のエネルギーがあります。
多くは“怒り”としてそれは表現されることが多いですが、それ以外にも押しやる、反発などで表現されることも多いです。
でも、何で
何で、人はエネルギーを消耗するのに怒ったり、反発してしまうのかしら・・・
本来は、私たち自身を支える力強いエネルギーを、相手への攻撃につかうのかな
すべてじゃないけど
それは
守る
ため。なのですよね。
たくさんの愛を持った人でもあるのですよね
守るにも色々な理由が、人の数だけ存在するけれど
その人にとって“危険”だから。。。もしくは“大切”だから。。。
かと言って、命には関係ないことの方が、ちまたの怒りには多いかもですね。
守っていることをじっと見つめていくと、じつはそれは・・・
“自分の価値観”
でもあるのですよね。
価値観を変えると、この怒りもなくなります。
まぁ、変えなくてもいいのだけどね。
でも、持っていて苦しくなる価値観ならそれはもう必要ないかも
いつだったか、傷ついたときに選んだ価値観かもしれないし、
自らじゃなく、大人から受け継いだだけのものかもしれないしね。
そんな風に、自分の怒りや、守る姿勢やら、自分の価値観(基盤)に意識の光りを当てると~~~
ピンク
になっちゃいます
そう。そう。
守る必要は、何にもなかった~っていう安心感、リラックスなカラー
そう~
本当に守る必要もない、ゆるゆるなあなたのまんまでいいのよ~
という、条件の付かない愛情になってしまいますね。
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先日、ピンク的大阪のプラクティショナーYokoちゃん のはからいで
ステキなお客さまとお会いすることができました
そのときのセッションと、その滞在中に感じたことをチョコット綴ってみました~
関西にお住まいの方
よかったら、ぜひ天三にあるゆったリズムさんに行ってみてくださいね。
内から。外から。
両方からのアプローチで、ケアできますよ