先日読んだ本
「ロスト・シンボル」
― には、学ぶところがたくさんあって、そして興味深いこともたくさん出てきました。
(オーラソーマのコースでも学ぶ、様々な古代の叡智も出てきました)
聖書の内容も引用されたりしているのだけど
その中でも興味深いもの。がありましたょ
聖書の言葉は、隠語(暗号)や寓話がたくさん。
その中で「魔法の物質」(身体を癒すもの)がいろんな言葉で表現されてきたようです
神々の酒(ネクタル)
不死の秘薬(エリクサー)
若返りの泉
賢者の石
神肴(アンブロシア)
命の液(オージヤス)
霊薬(ソーマ)
この最後の
「霊薬(ソーマ)」を見て、ピンと来ました
この本は先に、Pちゃんが読んでいたのですが
Pちゃんが「オーラソーマはあの言葉から来ている部分もあるんだろうなぁ。」と言っていました
オーラソーマ・システムの中では、この言葉の意味を
「オーラ」は、“光”・“意識”
「ソーマ」は、“生きているエネルギー”・“身体”・“存在”
ー と説明しています。(ラテン語とギリシャ語の造語)
なんですが、日々イクイリブリアムボトルを使っている(肌に塗る)私にとっては、この『霊薬』の文字が、とってもこのボトルの意味を反映しているように感じたのでした
ボトルとのワークは、「自分」という枠を超えていくことを助け、人々の成長を促します。
それは「魂の成長」とも言われますが、言い方を代えると「霊的な成長」とも言えるかもしれませんよね
『霊薬』(ソーマ)、ってピッタリに感じます