先日、ちょっと衝撃的()なことがありました
店におらっしゃったお客様(60~70歳男性)のかたが、飾っているオーラソーマのボトルたちを見て、尋ねてらっしゃいました。
「あれ、いったい何なの」と。
目に留まる方もいらっしゃれば、気づかない方もほとんどだったりします。
答えるときの私は、いつも慎重です
どの方向からお伝えしたら、この人にはわかりやすいかなと考えるわけです。
特に、少しご年配で、男性の場合は慎重になります。
雰囲気から「カラーセラピー」というところを窓口に数秒だけお応えしました。
(よくある私の回答方法ですボキャブラリーが・・・狭い)
すると男性は
「あー。なるほど。いわゆる、自己暗示か。」
と、おっしゃって
私
えっ
自己暗示ー
となったわけです
アロマ、クリスタル、ハーブが私たちのバランスをとっていく、、、ということも伝えたうえでのこのお言葉だったので。。。
私、とっても衝撃的でした
今や、色彩が人に与える影響、植物の持つ力、というのは科学的にもわりと一般的にも浸透してきていると思うのですが・・・
どういう解釈で、そうなったかは
その方の思考だったり、無意識に働く防衛本能だったり、いろんな影響があるかもとは思いますが。。。
そう
人は
信じたものを、見る のですね。。。
やはり。。。
「自分の知っているだけの世界」を守ろうとしてしまうのは、よくやりがちですけれども、、、気をつけなければな。。。と感じました。
「知らないもの」って結局は、恐怖感と繋がってきますものね
たとえそれが美しいものであっても、自分の価値観を壊すようなものなども恐怖感を持つかもしれません。
頭だけで判断して、可能性ののびしろさえも与えないと、ちょっと、、、つまらないかも。ですね。
すでに私も、頭もカタイかもと思うのですが
「これって何だろう?」という好奇心を大切にしよう。と改めて感じました。
(それを伝えに来てくれたのかな?この方??)
「答え」を勝手につくってしまうのは簡単だけれども
いつもこころに「」を持って、ずっと関わっていくこと。
それは、人に対しても、同じかもしれませんね。
この人って、こういう人。って決め付けたときから、そこからの広がりってなくなりがち。
この人って、どんな人だろう。っていつも、オープンで感じていきながら関われたら、人間関係もグッと変わってきそうですね~
自分の思い込みを、要チェックです