私たちに、するべきことがあるとすれば
それはたったひとつ。
自分自身を愛すること。
本当に、ただそのことだけなのだ、、、と
また改めて感じる機会をいただいた
オーラソーマ創始者
ヴィッキー・ウォール女史は、かつて言いました。
私たちに責任があるとすれば、それは自分自身を否定しないということ。
― と。
私は
お笑い芸人:モンスター・エンジンの「神さま」のシリーズが好きです
(わかりますかね?「私だ・・・」と、いうやつです。)
お笑いなんだけど・・・
・・・でも、こっそりと真実が語られているっていう、とってもすてきなシリーズ。
ヴィッキーの言葉や、オーラソーマという「色」の背後にある本質を深めていくと、このお笑いともリンクしちゃうから、おかしいです
助けたつもりが
助ける経験をさせてもらっていた。とか。
助けを求めたつもりが
相手に助ける経験を提供していた。とか。
嫌いなあの人は
自分の価値観に気づくために現れていた。とか。
いやな、あの出来事は
自分の才能に磨きをかけるために必要だった。とか。
痛みを感じる経験は
他者の痛みをともに感じ、開放するためにあった。とか。
こころの葛藤は
自分の中心に戻るためだった。とか。
すべてが
与えられた、最高の機会。
天は、どこまでもやさしいのですね。
人がなぜ、直立しているかというと。。。
天と地を繋ぐ存在だから。そんな役割があるから。
― と、何かで読みました。
地球上で
人と、木だけが直立しているといいます。
木には、邪魔するなにかはなく
天からのエネルギーは、根を介して地に与えられ
地からのエネルギーも、空気中へと放出されていきます。
人は
直立しているけれど
エネルギーがバランスよく通うには・・・
けっこう、難儀します
よからぬ不安や恐怖、コントロール、ジャッジ・・・etc・・・
身体の中でエネルギーが滞って、上下でいい流れをうまなくしてしまいますね。。。
役割をすっかり忘れて
「我が我が」・・・となってしまい
エネルギーを溜め込んで放さないで、苦しんで
拒絶のエネルギーというのも
かなりパワフルで
その拒絶パワーが自分に矛先が向いたら・・・そりゃ・・・天と地なんて繋がりはしないですよね。
他者に矛先が向いたとしても
それも、結局は体内で負のエネルギーがとぐろを巻くのがよくわかります。
世のため、人のため、宇宙のために
自分を愛そうではありませんか。
きっと
目に映るものが変わっていくのでしょうね