先日
いつも来てくださる女性のお客様で
店のブログ以外に私の、この個人的である意味マニアックなブログも見てくださっている方から
「“生の人間”というか・・・とてもみんな素直な感じですね」
― とご感想をいただきました
どうやら
私のお気に入りブログも見てくださっているとのことで
大阪、札幌のプラクティショナーのブログや、アメブロで繋がったプラクティショナー、一緒にカウンセラー活動をしていたセラピストのブログとか。。。。
。。。ちょっと、マニアックな世界を読んでいただいての、ご感想でしょうか
でも
この “生の人間”と、いう表現がなんだか好きです
ありがとうございます
言わんとすることと、チガウかもしれないですが
私の解釈は
オーラソーマでいうところの、、、上層ではなく下層の部分。
言い換えれば、、、人格ではなく魂の部分。
もしくは、、、意識ではなく深い無意識の部分。
役割の「私」ではなく、ありのままの「私」。の部分。
それが、“生の人間”なのかしら
どうしても現在は、左脳社会。成果主義。
・・・というか、「今までは」ですかね。
バランスをとるように、昨今、ココロの大切さが叫ばれていますし
「癒し」に興味を持つ方や、セラピストもたっくさんいますしね。
オーラソーマのプラクティショナーは、いつも自分に焦点をあてて、ボトルとワークしながら「真の自分」に意識的に働きかけている人々かな、と思います。
そして、意識的に行動を変えていく。
目覚めて、生きていく。
なんちゃって~
かっこよく、いいすぎかな
ただ、自分の「闇」の部分や、「痛み」の部分に、自分に責任を持って「光」を当てているのは確かかもしれません。
手立ては、「感情」としっかり向き合っていくこと。
それは、自分のためでもあるけれど
やっぱり、「自分」という小さく見える個人が「世界」に多大な影響も与えてしまうことも知っているからでしょうか。
なので
プラクティショナーは、どこに居てもすぐに仲間になれる深いつながりが持てるのかもしれません
カウンセラーも、しっかり「自分」を観ているカウンセラーは、信頼できますしね。
“生の人間”
オーラソーマとは、「オーラ」は「光」。「ソーマ」は「生きているエネルギー」、「存在」、「身体」。
“光の身体”と言えます。
生の人間 = 光の身体
なんか、ちょっと似たニュアンスがあるかな。
「身体」が私、なのではなくて(それは一部ではあるけれど)
「意識」が私、ということを深い部分で知っている人々なのでしょうか。
(と、いうか・・・きっと 誰しもが忘れているだけで、知っているのですね)
いやぁ~。。。
お客様の一言で、また探求することができました
ありがとうございます