ハートに潤いを与えましょ
植物にお水をあげるように
ハートの器官は
愛と調和の器官。
“感じる”器官、でもありますね。
おいしいものを、胸いっぱい感じながら食べたり。
お風呂のお湯の感覚を、めいっぱい感じて心地よさを感じたり。
美しい絵画や映像、景色を眺めたり。
ここちのよい音楽を、全身を「耳」にして聴いたり。
苦しさやしんどさがあれば
まずそれらをみつめたり、吐き出したりも必要かも。
感情はハートにたまる
のではないようで、腸にたまる、と言われます。
感情が消化できないときには、下痢になったり
思いを溜め込みやすい人は便秘になったり。
まずは、スポンジの水を絞るように
感情を出してみて
それから、潤いを与えるのがいいかもしれませんね
アートを描いてみる
紙に感情を書き出してみる
録音してみる
感動する映画を観る(悲しい、切ない、怒りなどなど)
泣ける人は、おもいっきり泣くことを自分にOKしてあげる
トイレやお風呂場で叫ぶ
などなど。。。
あらいざらい、絞り出しちゃいましょ
いろんな気持ちを
これは「ダメ」これは「OK」
― と分けることなく
そのままをあらいざらい、感じてみましょ
そして、たっぷりとお水をあげるように~
ハートに潤いを与えましょ