こんにちは
ちょこっと、久しぶりのブログです
みなさんは、お変わりありませんか~
急に、寒さが増しましたよね
先日、大阪のオーラソーマ仲間から
「自己肯定感」についての質問?があって
いい機会だから、ブログに載せてみよ~なんて思っておりました
そう、その友人は新たな命をこれからこの世に誕生させてくれるのです
・・・
なんですが・・・
うまく筆がのらない。というか、指が動きません。
「自己肯定感」の反語は、「自己否定感」。
説明ならば、書くに書けるんですが・・・
なんか・・・チガウな・・・という感覚で、書けずにいました
その昔、私は「自己否定感」を強くもっていました。
それも全く気づかずに。
でも、なんだかなんとなく、生きづらさがあったと思います。
誰でも、多かれ少なかれ
幼い頃の環境や、大人の言葉や態度から
「自己否定感」を持っている。 ― そう思います。
この感覚が、あまりにも強いと生きること、人間関係、存在することなどなどに苦痛をもたらします。
苦しいですよね。
なので、自分の価値観やセルフイメージに気づいて、それらを書き換える。
自分に肯定感を持つ。
大人になってから、自分で自分を保護し、慈しみ、育てていけるのですね
なんですが・・・
以上は心理学的なスタンスからのこと。
それは「私」という感覚が強くある場合。なのかなと最近感じます。
「私が否定された」「私が肯定された」
その私と思っていることが、苦しくさせる根本なんだなと。
本当は、否定も肯定もなく
ただそのまま。
あるがまま。
それでいい。
悲しくても。
不安でも。
怖くても。
そして
それは「人」に限定されることなく
環境も
状況も
起こってくることすべてが
ただそのままでいい。
― ということなのかな・・・と。
そんなことを感じた今日このごろです