今は、これを読み返しています~
そう
ブッダ です
私は、ブッダが大好きなのです
昨晩、“何で、ブッダがすきなのか?”と話していて・・・
それは、ブッダが
実在した「人間」である
というところが、親しみがあって好きなようです。
並外れた、生まれてから悩みもなく神聖で清い存在なのではなく
苦悩して、迷って、一歩一歩歩まれた・・・その「人間」くささを感じるから・・・かもしれません。
ブッダは、王子として生まれながらも
この世のありさまに多くの疑問を感じていました。
その心眼が、とても好きなんですね~
ブッタガヤの菩提樹の下に立ったとき
不思議な風を感じました。
(今、思い出した)
あの木の下で、悠久の昔に
ブッダが悟りをひらいた ― と感じるだけで
神妙な気持ちになるから不思議です
同じ「人間」なんだと思うと
勇気が湧いてくるから不思議です