少し前に、話題になった本をゲットしました
ご存知の方もいらっしゃいますよね。
そう
『死にカタログ』
ネーミングも斬新
私は、この著者さんの「死」に対する、ニュートラルさがとっても心地よく感じました。
むやみに、恐れたり、避けたり、タブー視することなく
そして、軽視することなく
淡々と見つめている。
そんな姿勢の本。
誰にも。自分にも必ずやってくる「死」を気持ちいいくらいに痛快に描いています
私の大好きな、“ブッタ”や“キリスト”。。。その他、歴史に名を残した方々の「死」もかわいいコンパクトなイラストで描かれています。
「死」を見つめると、「生」が輝くから不思議です
以前、こんなワークがありました。
「あなたのお葬式です。墓標にはなんとかいてありますか?
“〇〇な人ここに眠る”
〇〇には、何が入りますか?」
それはあなたのお葬式の場面。
でも、その“〇〇な人”はあなたの「生」を映し出します
みなさんは、どんな言葉を〇〇に当てはめましたか?
まさに
「死」と「生」は、2コ1ですね