本来
いろんなことを感じる器官の
ハートを
閉ざさないでいよう。
可能性にオープンでいよう。
見えないものを見る力は
私にはないけれど
最近感じることは
ハートがかたい人が多いように感じます。
ハートがかたいと
本来の
“感じる”機能が
ストップもしくは鈍る
ように感じます。
自分とちがう意見
自分とちがう感性
自分とちがう他者
― を受け入れる努力をしよう。
・・・というよりも
「ちがう」ってことが当然なのです。
同じ人はいないからさ。
だから「ちがい」を楽しんでしまいましょう~。
楽しいことでも、ショックなことでも。
<ハートが閉じた合図>
「○○しなくちゃ××もしなくちゃ」
誰かへの批判(あんなやり方ないよね・・・、こうあるべきではない!・・・など)
誰かへのジャッジ(それはダメ!それは正しい・・・など)
食べ物をおいしさを感じて食べていない
そよ風を気持ちいいと感じていない
布団に入ったときのここちよさを味わっていない
などなど
そんなことはないですか?
感じることを怖がらないで
感じることって何?なんて考えないで
決めつけを外してみよう
手で触れる野菜の感触、毛布の感触、お湯の感触を感じてみよう
恥ずかしがらずに、うれしさを笑顔で伝えよう
食べ物を食べたら、おもっきり!味わってみよう!
じゃがいもが、自分のところに来るまでの
ストーリーを創造してみよう。
近くに一緒にいる人との、偶然がたくさん重なった必然・神秘を感じてみよう
なにをしなくちゃいけない・・・なんてない。
なにをしてもいい。
なにもしなくともいい。
ハートをやわらかく~
感じることから、あなたの本来と繋がることが出来ると思います。
感じることから、忘れていた大切なことを思い出せそうな気がします