ありがとうございます
ごめんなさい
許してください
愛しています
昨日はまだ孤独感が波のようにどんぶらこと来ては引いたりしていました。
このまま消えたい・・・そんな
思いを感じながらこらえていました。
なので朝から、知る人ぞ知る
“ホ・オポノポノ”を実践していました。
(ネイティブハワイアンの問題解決法・クリーニング)
『ホ・オポノポノ』についてはこちら↓
http://hooponopono-asia.org/about_sith/
ありがとうございます
ごめんなさい
許してください
愛しています
この4つのフレーズがホ・オポノポノです。
とにかく言い続けます。
それでも帰宅の電車でも涙のチャックが開きそうなったりしては、しらけさせたりと、だだっ子のお守り状態でした
夜、信頼できる人に電話で話を聴いてもらい喉のチャックラを浄化。
そして布団の中で、ホ・オポノポノを実践
起こってきたのは、古い記憶のフラッシュバックでした。
“ああ、浄化のときがきたのだな・・・”と思いました。
(★ここからは、私の体験をケースにして書きます。ご興味のない方はスキップしてくださいね)
幼いころ、継母と父と暮らしていたことが数年ありました。
継母は厳しい人で、あめとムチのギャップが激しい人でした。
父はいつも楽しそうにしていながら、継母には頭が上がらないようでした。
鍵っ子で、継母は夜仕事へ行き、父は遊びに行ってしまいます。
よく布団の中に父の服を隠し困らせていました。それが私の出来る精一杯の表現でした。
ある夜、“精一杯行かないで欲しい”と訴えた末に父は遊びに行ってしまい、暗闇に一人きりになってしまいました。
はっきり覚えてないのですが私は2階の布団の中で、長いこと声をあげて泣いていたようです。
するとなんと、その声を聞き付けた長屋の向かいのおじさんが2階に上がって来てくれたのです。
何か質問されて、私は「お腹が痛い」ことにしたのを覚えています。
そのあと、おじさんは私を家に連れて行ってくれ一家団欒のこたつの中に入れてくださいました。
温かな飲み物と、温かな家庭に育つ同じ年くらいの子たちと安定したご両親。
私は今まで感じたことのない安心感と保護されている感覚を受けとりました。
古い古い記憶。
“さみしさは我慢するもの。”
“どんなに気持ちを訴えても所詮わかってもらえないもの。”
“誰も守ってはくれない。”
― そんな歪んだ価値観が生まれた瞬間だったかもしれません。
これを思い出して、その頃の感情体験を再びリアルにしていました。
痛みが伴う作業です。
今朝、目が覚めると、孤独感はどこかへ行って
ただここに自分がいる
・・・という感覚だけがありました。
それはよろこばしい、とか
こんなんじゃだめ、とか
プラスもマイナスもない、“ただいる”というニュートラルな感覚でした。
ホ・オポノポノでクリーニングを開始して
さみしさを通り過ぎ、痛みを感じて
起きたらクリアになっていました。
日々使っているボトルのサポートもあったと思います
また関わってくれている人たちのエネルギーも助けてくれています
この私のケースは、癒しの縮図だと思います。
ひとりでするには痛み、楽なものではないので、ぜひカウンセリングやヒーリングをする人のサポートを得て行っていただくことをおすすめします
痛みを感じ、通り過ぎ、『ただの自分』 『今』 に戻ってきたとき
きっと今までおもっていた自分よりもさらに素晴らしい自分がいることに気づくと思います。
ご自身が思っている以上に、あなたは素晴らしいんですよ
そんなご自身と出会うためにも
クリーニング。クリアリング。浄化。 ― ですね