みなさんこんにちは、こんばんは

 

龍龍の森龍
ドラゴンワーカー
寺西真早子です

 

令和6年能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます
そしてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます
 
私は地学が好きで、南海先生のYouTubeからたくさんのことを学ばせていただきました
南海先生は、3,11のときに大切なご友人2人を失った経験から、地学的観点から災害が起こる仕組みや防災についての啓蒙活動を熱心に行なっています
詳しく知りたい方は、南海先生のYouTubeをご覧ください


そんな訳で、今回は特別に災害と防災について書こうと思います

備えましょう‼️
「災害」は地球進化の必然です
地球規模で見ると、プレートは卵の殻のような薄い膜で、その下でマントルが大きく対流しています

地表の岩盤は、長い年月をかけて大陸棚という溝に滑り込み、溶けて、火山や断層から新たに生まれるという
巨大なリサイクルシステムで生成されています
 
大陸は離合集散を繰り返し、現在の位置にあります
そして日本列島は、みなさんご存知のように4枚のプレートがひしめく特殊な位置にある列島ですが
かつては大陸の一部で、大陸の淵の陸地が2つ(2本)離れて移動し、2つの陸の間を火山や海の堆積物が埋め、現在の日本列島の形になりました
 
日本列島はプレート運動により、常に隆起したり沈降したり移動したりで、形を変えています
だからこそ、豊かな自然の恵みを享受できたのです
 
大陸棚に沿って岩盤が沈み、地球内部で溶けてマグマとなり、たまってくると、大陸棚に沿ってならぶ内陸の火山フロントや海底火山の火山帯の噴火で吐き出され地表に現れます
 
つまり地球の表面積は決まっているので、対流によってどこかが現れれば、どこかが沈まなければなりませんし、どこかが沈めばどこかが広がらなければなりません

海外で起こった噴火や地震は、当然日本列島にも影響を与えます
 
なかでも日本列島はプレートが複雑に重なり合っている場所にあるため、いつどこで地震や噴火があってもおかしくありません

カルデラ噴火は約6,000年、富士山の噴火も約100年周期的に繰り返していますが、既に周期を過ぎているのでいつ噴火してもおかしくはありません
 
だから備えましょう!!
大きな地震が起こると電気水道ガスなどのライフラインが長期に渡り寸断されるので、地震・噴火、夏・冬どちらにも対応できる備えが平時から必要となります 
※いざという時には売り切れて買えません!!
 
一般に推奨されている家具転倒防止器具・非常用品・備蓄品に加え以下のものの備えもオススメします
ちなみに私は用意済です
 
太陽光でも蓄電できる太陽光パネル付き蓄電池、ソーラーライト
カセットボンベが使えるストーブ

汚れた水も飲める浄水グッズ

火山灰の侵入から家を守る養生テープ、ビニール(エアコン室外機を包み、隙間という隙間をふさぎます)

粉塵から身を守るゴーグル、防塵マスク、長靴、カッパ(隙間はテープでふさぎます)

電気水道が止まっても使えるウォーターサーバー

 
家具の転倒防止器具を設置していても、倒れる・落ちることを前提としたレイアウトにしましょう
特に寝室ではなにも落ちてこない状況が望ましいです
 
 まず生き残り
生き延びましょう


 

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備えたら

災害への不安や恐怖は手放して

悔いのない充実した

輝く一瞬を生きましょう

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました

 

龍龍龍龍龍龍龍龍龍

 

龍の森

ドラゴンワーカー

寺西真早子でした

 

龍龍龍龍龍龍龍龍龍