みなさんこんにちは、こんばんは
ドラゴンワーカー![]()
unity-masakoです![]()
今日は以前の職場の駐車場に
捨てられていた
小さな小さな子猫の思い出話を
書いてみようと思います
ええーっ‼️
子ネコがぁぁぁー![]()
以前の職場の駐車場に
段ボール箱に入った
白黒ブチの子猫が捨てられていました
まだ目が開いていない
生後数日の
白黒ブチの子猫でした
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保健所に⁉️
先輩「保健所にもっていきましょう」
私「ええー‼️じゃあ、私が
連れて帰ります‼️」
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と言ったものの
動物禁止のアパート暮らしで
日中は仕事で留守にしなければなりません
人間も子猫も育てたことがなく
育て方もわかりません
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とにかく命を
子猫の体が冷えないように
シャツの胸ポケットに
子猫を入れて電車で帰りました
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ショップで粉ミルク購入
私「子猫を拾ったので
育て方を教えてください」
店員さん
「まだあたたかいですか?」
私「え⁉️
あ、あ、あたたかい ですぅ
」
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初の子育て生活
2時間おきに
「ミーミーミー
」
ぬるま湯で粉ミルクを溶いて
哺乳瓶で授乳する生活が始まりました
母は、こうして私を育ててくれたんだ
と初めて母への感謝が
湧いてきました
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寝不足子連れ出勤
誰もいない部屋においておけないので
箱に入れて職場に連れていき
人がめったにこない部屋で
こっそり世話をしていました
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「どうかお願いします
」
この生活に限界を感じ
結局、子猫を連れて
近所に住む両親に頼みました
両親「団地なんだからダメ‼️」
私「ちょっとの間だけだから」
このやり取りを繰り返した結果
最終的には両親が
世話をしてくれることになりました
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父命名「みーちゃん」
無理やり押しつけたかたちでしたが
なんだかんだ言いながらも
人間育児と
ペット育児経験がある両親は
すぐに慣れたようで
子育てを楽しんでいるようでした
さすが親❣️様々
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目が開いた‼️歩いた‼️
それからどんどん育ち
両親にすっかりなついて
父のひざの上で
父の指をチュパチュパ吸ったり
台所に立つ母のかかとを
カリカリしてかまってもらったり
私の肩に乗るようになりました
かわいいこと、この上なしです♡
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だが、どうする今後
鳴き声が大きくなり
いつまでも団地でかくまっておく
わけにはいかないので
次の行き先を考えなければ
なりません
あーどーしよー![]()
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[その2](次次回no.48)へ
つづく![]()
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いのちの神秘、出会えた奇跡
産んでくれて、生まれてきてくれて
ありがとう
最後までお読みくださり
ありがとうございます
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ドラゴンワーカーunity-masakoでした
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