おはようございます。
先日、整体師仲間が集まっているLINEグループに、6才の子どもで、お医者さんにもかかっていて、熱もなく、喉の腫れなどもなく、何か感染症でもなく、原因がわからないけど、咳ぜんそくのように咳が続いている件についてのどのように整体でアプローチしたらいいか?という相談があり、みんなで議論してました。
後日、その先生から原因が分かった!との報告がありました。
みなさんは何が原因だと思いますか?
答えは首元をずっと熱中症対策として、昼間も、そして、なんと!晩も氷枕で冷してた!からでした。
咳は頚椎6番、7番、胸椎1番の可動が悪くなった時に、その動きの悪くなった部分を元に戻す修復運動の働きとして出ていることもあるのです。
病院では原因不明だけど、咳が出てるので、とりあえず、咳止めの薬を処方して、様子をみましょうか?となったりします。
「無知」というのが大変おそろしい例はいくらでもあります。
例えば、靴下を履かずに、ガンガン冷してるだけで、下がり過ぎた体温と、冷え過ぎによって偏った体を元に戻すために、扁桃腺を腫らして、高熱を出すのですが、それを知らないだけで、何度ものどを腫らして、高熱出して、病院に行ってると、先生にもう扁桃腺を切りましょうと言われて、体の調整をしてくれてる扁桃腺を切ってしまうことも実際にあるのです。
ただ靴下履いて、冷さなければいいだけなのにです!
整体にはそんな知恵というか、当たり前の体の知識がたくさんあります。
こういう不幸を一つでも減らすために、是非、みなさんに整体の知恵を知っておいてもらいたいのです。
ゆにちゃんだけじゃなく、みなさんが自分で実践、体験して、周りの方に伝えてくだされば、もっと多くの方に伝わります。
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