高血圧と認知症とうつと脳梗塞の関係 | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記

現代の医療では130mmhgで高血圧と言われて、降圧剤を処方されます。


キリンの血圧は260mmhgて知ってました?

哺乳動物の血圧を比べてみますと、ウサギ110、イヌ112、ネズミ113、ヒト120、ウシ160、ブタ169、ネコ171、ゾウ240、そしてキリンが260mmHgと突出しています。しかし、キリンは首の天辺にある脳に十分な血液を送り込むために高い血圧が必要という自然の摂理からで、キリンが高血圧症に悩まされているわけではありません。



体は体型や生活、状況に合わせて、常に全身にくまなく血流をめぐらすために血圧を調整してくれています。


昔の日本人は生活に肉体労働が多かったので、血圧が高かったので、昔の高血圧の基準値が180mmhgだったんです!


しかし、近年、生活が便利になって血圧を高く保つ必要がなくなってきたので、高血圧の人が減少し、血圧の薬を誰も飲まなくなったので、薬の売上を上げるために基準値を下げていったそうです。


そうすると何が起こるか?


体はその時の体型や生活、状況に合わせ、常にいい状態に調整してくれてるのに、不自然に一定にしようとするので、血圧を上げる必要のある時に上がらなくなったり、そもそもその方にとっては低過ぎる状態を作り上げていたりするのです。


特に加齢に伴い、血管が引き締まれなくなった高齢者は、さっきのキリンみたいに血圧をどんどんと上げていかないと、脳に血流が十分に送り込めなくなっているのに、降圧剤で血圧を下げるので、脳に十分な血流や酸素、栄養が届かず、脳が萎縮し、アルツハイマーや認知症、血管が詰まる脳梗塞を起こしたりしているのです。


あと高血圧には大きく二つの種類があり、一つは腎性高血圧、もう一つは本態性高血圧です。

高血圧の90%前後の方がこの本態性高血圧です。高血圧となる基礎疾患をもたない、原因が明らかでない高血圧をいいます。


これ本態(不明)性高血圧なんです!

しかも90%!


本態が分からないのに、とりあえず薬で血圧さげときましょう!てことです。


しかも一生!


近年、血圧は薬で下がったのかもしれませんが、反対側に脳軟化症や脳萎縮、認知症や脳梗塞、うつ、薬屋さんの売上が上がっていることもデータとしては出ています。



両方を知った上で、選択をする方がいいと思いますので、色々、知るというのは大切なことだと思います。



安保先生の講演会に血圧のお話も出てますよ!

今までの衛星観念が崩壊!目からウロコ満載の講演会↓↓↓是非、ご覧になってくださいね!



安保徹先生・生講演会

免疫からの警鐘

「病気かなと思って病院に駆け込まないで!」


① https://youtu.be/lr6bE5F-x7Y

② https://youtu.be/OYlEHTvBG1Y

③ https://youtu.be/3G-cJ2K4NLY

④ https://youtu.be/mHu1omAoans