観立ての勉強会!今回は対面です! | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記




観立ててますか~ッ(^o^)/

立春を迎え、
梅の花のつぼみが開いてくるように
体も開いてきます!

毎日、毎日
整体を受けに来られる方の観察し、観立ててますと、つくづく症状や病氣など、体に起こることは、自分の内面が表に現れる「言葉なき表現」なんだなと思うようになってきます。

これはゆにちゃんところで実際にあった話なんですが、十数年間、過敏性腸炎という診断を受けた方で、腹痛が止まらなくて、どこ行っても、何やっても治らなかったのが、

体は、「嫌です」と言ってくださいね!
と言ってますから、とにかく自分の嫌なことは、我慢せずに出来るだけ、口から「嫌です」と表現してみてくださいね。

このように体のメッセージをお伝えして、治すためにしていたこと全部やめてもらって、ただ「嫌です」を口から表現するようになったら、
もちろん、普通に下痢することは今でもありますが、1ヶ月もたたない内に異常なお腹の痛みがなくなったそうですよ。

その方もあまりにものあっけなさに、「私のこの数年はなんだったのでしょうか?」とおっしゃられておられました。

どうやら体は口で直接表現しなかった、もしくは出来なかったことを、無意識の内に体で表現するようです。

逆に言えば、自分で感じたことをスラスラ表現出来る方は体の症状や病氣で表現することがすくないということなんですね!

整体人生13年、のべ一万人以上のお体を丁寧に観察・調整してきたゆにちゃんは、本当にこのことが身に染みて分かります。

だって、誰かに体を物理的に変えてもらっても、心の姿勢が変わらない方は、またその姿勢に戻ってきちゃいますから。

さぁ!
体の「ことばなき言葉」に耳を澄ましてみませんか?

昔の人は知っていました。
腑に落ちない・断腸の思い・腹が立つ・堪忍袋・はらわた煮えくり返る・腹に一物をためる…感情を抑圧すると腹に何らかの変調があり、そういう方は体の重心が左右に偏るので首をかしげるといったのです。昔の人は感覚的に心の状態が体に現れることを知っていました。

症状や病氣などは体からのメッセージです。
どこに出ているか?で何を表現してほしいのかのヒントがあります。

観立て表は、それを手助けしてくれるツールです。

そんな観立てを深めていくための観立ての勉強会をやります(^o^ゞ

しかも!今回はZoomじゃなくて、
「対面です!!」

2/15(水) 12:00~14:00(120分)
場所:市前田整体
参加費:5,000円
※今回も観立てを広める活動を継続するためにいただいている参加費8,800円を観立てを広めるキャンペーンとして特別価格で開催させていただきます!お見逃しなく!
参加資格:観立て表の購入者
要予約

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ビビッ!ときた方は是非、アクションを起こしでみてくださいね\(^o^)/

感じたことを動くと書いて「感動」と言います