「医なきを期する」 | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記

みなさんは、ご存知だろうか?


余分がなくなれば、本分が活きてくる。

医療の本分は「医なきを期する」


要らないといいたいのではなく。

余分と本分を見極めたいものである。


1976年の年頭の数週間,ロサンゼルス郡の医師達はストライキに入り,救急医療以外の仕事を中止した.事後の調査によると,このストライキの期間中死亡率の低下がみられ,医師達が仕事を再開すると通常の率に戻った。


1973年,イスラエルでは外科医のストライキの間国民の死亡率が50パーセントも下がった.ブラジルでは35パーセント下がった。


ロバート・ヤングソン,イアン・ショット著.北村美都穂訳.危ない医者たち.青土社より)



そして↓は日本の北海道夕張市での出来事。


https://president.jp/articles/-/31439?page=2