市川ジャンさん、京都で自ら自給農とそれらにまつわる自分自身のライフスタイルを実践され、
その方法論と考え方を広めておられる方なんですが、Facebookでいい感じのこと伝えてはっ
たのでシェアさせていただきました。
以下、本文引用
自給について
自給は何かとバランスがとれてる
」
特に意識しなくても。
...かつてクジラ漁の船にエンジンを積むか否か、海女さんが水中ボンベを使うべきか否か真剣に
協議したように、どこかで線引きをしないといけない時がくる。
最高の効率、生産性を目指すならそりゃあ何だって使うさ。でも手こぎで必死に追いかけて逃げ
られたなら今日の収穫はなしであきらめよう、みたいな線引きをさ。
自分の情熱と行動で手の届くところまでを望み、それ以上はあきらめようっていうのが自給自足
なんじゃないかな。
別に足るを知るとかって、慎み深いわけじゃないよ。適当っていうけどいい加減じゃない。
科学や文明を否定しているわけでもないし、環境に配慮して生きてるわけでもない。
健康志向でもなんでもないし、バランスをとろうとしているのでもない。ストイックでもないし。
ただの生き方なんです。
以上、引用終わり
理屈はいらないんですよね♪
何度か、ジャンさんとお話させていただいたことがあるのですが言ってることがまるで
整体でした(笑)
変幻自在でぶれてなくて、野心も笑いもあって素敵な方でしたよ!