こんばんわ夜。

毎度毎度のこの時間の更新に点カプリ反省

前回のクリープパーマにひき続き、今回は『デジタルパーマ』についてお伝えしていきま~すニコニコ

まず、「デジタルパーマ」→「デジタル」

一般的なパーマが「アナログ」という訳ではありません。

あくまでも「デジタル」というのは言葉であって、実際は”熱を使ってパーマをかける温熱式パーマ” というのが分かりやすいと思います。

 

遥か昔、パーマは「電パー」と呼ばれている時代がありました。

電気を通して発熱させ、その熱を使ってパーマをかける『電熱式パーマ』というものでした。

もちろん、電力もリスクも手間も大きいものでした。

そこから、薬剤が発展して熱を使わないパーマがでました。

これを『コールドパーマ』と呼びました。(電熱のHOTに対してCOLDという訳です。)

 

前置きはこの辺にして点

デジタルパーマは最新の電パーという訳ですが、

導入されて流行したのが、7年くらい前になります。

そのころに、体験された方はたぶん70%以上の確率で

”傷んだ、かかりすぎた、チリチリになった、かからなかった”etc

よかった思い出はない方が多いのではないでしょうか。

 

それは、”熱を加えるパーマ”の『熱の理由』の部分が理解出来ていなかったからです。

コールドパーマで、問題なかったところに熱を加えてしまったせいで

ダメージも、かかりも、余計なパーワーアップになってしまっていたからに他なりません。

その後、その分のパワーを活かす為に今度は、薬剤のパワーを弱くしていきました。

そうして、ダメージは少なくなったが、かかりが悪いパーマというイメージになっていきました。

 

その後『空前の巻き髪ブーム』がやってきました。

みんな”コテ”でクルッと巻く”エビちゃん的スタイル”が流行りました。

今度は、それをパーマでやりたいというお客様が増えましたニコニコ

 

コールドパーマの特徴は、「濡れているときはパーマがでるけど乾くと弱くなる」です。

これは、「髪の水分(水素)とタンパク質が結びついて効果を発揮する薬剤とメカニズム」の効果です。

ですから、セットするときは、乳液タイプのスタイリング剤や水スプレーで少しウエットにして、「自然乾燥させる」のがポイントです。

それに対して、ホットパーマの特徴は、「濡れているときはパーマがでないけど、乾くとカールと弾力がでる」です。

これは、「髪の水分(水素)とタンパク質が ”離れる時” にカールの形状を記憶する髪の内部のメカニズム」の効果です。

 

コテで巻くスタイルのポイントは、”乾いていて軽い、ふんわり、ツヤ”です。

これは、濡れている髪の毛には出来ない質感です。

これこそ、ホット系パーマの特徴を生かすスタイルになりました。

 

朝、早起きして巻くのがめんどくさい・苦手な方には乾かすだけでカールになるので

人気のパーマになりました。

 

さらに、以前の様に髪の毛が傷む事が無いように、

髪に負担をかけない成分(髪の毛の中に、本来存在するタンパク質  ”システイン” )をベースにする事で

しっかりとパーマがかかる上に、熱の効果で直接髪の弾力まで補えるようになりました。

 

さらに、膨らみやすいくせ毛の、髪の内部を補うことで”ボリュームダウンする特性”を見つけることが出来てからは

クセでパーマがかけられない方にも”大きめふんわりパーマ”がおすすめ出来るようになりました。

 

デジパーが出てから8年後にしてようやく、熱の効果を使いこなせるようになったと言えます。

ですから、今まで「デジパーはちょっと・・・」と言われる方にも

よろこんでいただけるようになりましたスマイル

 

『お客様がおうちで簡単にセット出来る』という事を最大のテーマに

新しい薬剤と技術を試しながら「あーでもない、こーでもない」と日夜研究を繰り返しています。

ですので、髪の毛となりたいスタイル、日頃のお手入れの仕方をお聞きした上で

しっかりとした提案をさせていただきたいと思います。(そのことで施術をお断りする事もあります。)

質問やお困りのことがあれば、気軽にご相談頂ければと思いますにっこり

心よりお待ちしていますほくほくピース!

そして、明日は知り合いのお店にデジタルパーマの講習をさせて頂きますpekori*


今日のブログ担当は須藤でした。

永福町 美容室 unity    http://www.unity-hair.net/