昨夜、一通のグループLINE📧


フラダンスの先生、ありささんからでした。



3年前、フラダンスを歌いながら踊るという


イベントに出たことがあります。


フラダンスでは歌いながらなどご法度らしいのですが


当時の私は精神的な立て直しの時期だったので、とても助けられて打ち込めました。



その当時イベント主催された 森田かずよさん



開会式で踊られるとの連絡でした🎶



開会式をやっていることも私は意識にのぼっていなかったのですぐきTVをみはじめました。


しばらくしてウォーリー木下さんが演出された





「片翼の小さな飛行機」がはじまりました。


今日、改めて検索したのですが主人公の少女は


公募で選ばれた13歳。


とっても愛らしく、力強い演技でした。


本当に多様性の時代と言われるほどに、みんなが


生き生きしていている姿に感動しながら


私の中に「私は一体何をしているんだろう?こんなに情熱的に過ごしているだろうか?」


「肉体と共に私は楽しんでいるだろうか?」


疑問や自分を責める感じになりました。



聖火ランナーの前に、火🔥のイメージをした衣装を身にまとった


森田かずよさんが登場。


躍動感、美しさ、力強さ。


ご縁を頂き知っている方が


とても大きな舞台で表現されていることに、私の胸は震えていました。


森田さんのTwitterよりお借りしました。





スーパー銭湯で返金するから出てくださいと言われたこともあるようです。


自分にとって当たり前であっても


世間では個性ではなく、偏見として接しられることが


まだまだあるし


私自身、弟が肢体不自由の環境で育ちました。


そう言う意味でも、小さい頃の葛藤がポツリと思い出されたようです。


ちょうど3年前、フラダンスのイベントに参加し練習し始めた頃に弟は亡くなりました。



なんだろう


感動の方が未だ大きいけれど、涙がとまらない🥲


この感じを充分に味わいたいと思います💓