こんばんは。
夜中に書きたくなって書いてます。
ふと…お風呂で気づいた。
「記憶を忘れてよかったんだ」と。
人は忘れたくないことを無意識のうちに握りしめています。
もちろんそれが、トリガーになったり
美談になったりする訳ですが
それが記憶(前世を含む)からきている「約束」だったりすると、忘れることへ対しての罪悪感と怒りと悲しみが絡みます。
人は出逢う事で、体験して成長を繰り返していきます。
そして、生きてる間に肉親や大切な人との死を体験します。
死んだら物理的には会えなくなるので、その人達との関わりで 思い出として何らかを記憶として残しています。
大切に思えば思う人から渡された「言葉」を、大切にしたいと言う気持ちから それを守り抜こうと決意する瞬間がある。
だけど、それって逆に鎖に繋がれたようなものだったりするんだよね。
もちろん、それが悪いのではなく
それをバネに何かを成し遂げようとするパワーにもなる。
ただ私の場合は、記憶に刻まれた事を忘れたくなくて
「約束したのにどうして?」という
悲しみの方が強かったのだなーと。
忘れることへの罪悪感。
忘れたことへの怒り。
忘れられることへの悲しみ。
一通り感じきったら、そんなことあったなーで済むことを
綺麗にしまっておきたかったみたいです(笑)
今は本当に昇華したので、ざわざわしないけれども
渦中の時は、閉まっている記憶が線に触れるたびに
反応してました。
自分がやり切るまで、シフトした位置に立つまで
やっぱり見えないものだなーと、つくづく感じたのでした。
どんな体験もギフトでしかないよね✨✨
半年以上、米津玄師さんの「Lemon」を聴きまくって、歌いまくって たすけてもらいました。
私のワークの歌でした。
苦味も酸味も味わい尽くし、自分の一部となるのです。
米津玄師さん 聴いてね。
石原さとみちゃんの アンナチュラルもよかったー。
紅白最高やった♫