ブルーノートからは少し離れてしまうのですが 

7Avenueの近くのGrove Streetには 教科書にも載っていた(私の子ども時代あせる

"最後の一葉"や"賢者の贈り物"などの

心あたたまる物語が人気のオー・ヘンリー縁の地があります本


Grove Court(10-12 Grove Sreet)

”最後の一葉”の舞台となった中庭だそう


今でも人が住んでいるので立ち入り禁止ですが・・・

"最後の一葉"のヒロインが "あの葉がすべて落ちたら 私も死ぬわ"と言った

レンガの壁のツタの葉をこの目で見られて カンゲキラブラブ


左の赤いレンガのアパートメントが 主人公の住んでいた設定のおうちです

こちらも一切表示がありませんでした・・・あせる番地だけが頼りです汗



そして・・・さらに場所を移動しなければならないのですが 

ワシントンスクエアパークから程近い W10 Street沿いに
"トムソーヤの冒険"の作者
 マーク・トウェインの住居(14 W10 Street)があります





こちらのプレートも控えめで 注意深く建物を見て歩かないと気が付きません

何があるわけでもないのですが

トムソーヤシリーズも大好きだったので 見られただけでうれしいドキドキ

マーク・トウェインのお化けが出るという噂です・・・ドクロ

記録によると 1年しか住んでいないところに なぜ??



文学散歩したあたりは マンハッタンとは思えないほど歴史を感じさせる美しい風景が多く

どこも徒歩圏内なので ふらふらと散策するだけでも楽しそうドキドキ


住居は見つけにくいので 宝探し気分も味わいながらの散歩でした音譜