「残念ながら今回は入賞に至らなかったのですが、◆$#△&!+」

 

最後の方はごにょごにょして

何を言っているか要領を得ないえー

 

それに、マニュアルを

読んでいるような口調キョロキョロ

 

 

よくよく聞いてみると、

自費出版を勧める営業らしいびっくり

 

 

「ゆにっとまねーじゃーさんの作品はすばらしい内容ですので・・・」

 

 

いかにもという

営業トークにカチンときたえー

 

 

人の気持ちに付け込んで

営業を掛けてくるなんてえー

 

あなたにこの文の

重みがわかるのか?

 

 

ゆにっとまねーじゃーの

自分の文章に対する想いを、

自身の営業成績に

つなげようとする

軽薄営業マンの適当な営業話法に、

とてつもない嫌悪感を覚えたムキー

 

 

他人が読んだら、

話の内容も構成も

イマイチかも知れない。

 

けど、

当のゆにっとまねーじゃーにとっては

きわめて真剣に書いた文章プンプン

 

自分の気持ちを

とても軽く扱われたような

気分になったショボーン

 

 

電話の向こうの

軽薄営業マンにきっぱり言った。

 

 

「自費で出版するなんて、全く考えていません」

 

 

 

 

 

本日の体重76.1

 

 

 

 

さあ、今日はすばらしいことが起きる予感がグラサン