「たねこさん、この書類は何ですか?」
「それは・・・、この前いきなりやってきた人が・・・」
最初にゆにっとまねーじゃーが
手続きした保険とくらべて
保険金が10万少なかったり、
入院一時金が付いていたり、
明らかに何者かの悪意によって
契約を切り替えた形跡が![]()
けど、当のたねこさんは
まったく理解していない![]()
「いきなり家にやってきたのですが、ゆにっとまねーじゃーさんに紹介された人だと思って、丁寧にしなければと、その人の言う通りにしたのです」
「え、え、え・・・そんな人知りませんよ」
ゆにっとまねーじゃーは
そんな人全く心当たりがない![]()
「あの、あの、私はどうしたらいいでしょうか?」
たねこさんはパニック状態![]()
たねこさんの断片的に
言うことをつなぎ合わせると、
仮にXとしよう、
Xは飛び込みで
たねこさん宅に来て、
ゆにっとまねーじゃーから
加入した保険を解約させて、
同じA生命の保険に切り替えた。
その時、
どう語ったのかは不明だけど、
ゆにっとまねーじゃーの名前を使って
言葉巧みにたねこさんを信用させ、
新しい保険に切り替えたのだ![]()
なんてことするんだ![]()
続く・・・
本日の体重77.9