「たねこさん、無理して保険を掛けなくてもいいんじゃないですか?」
「でも私が死んだあと息子が不憫で、少しでも保険からお金が出たら・・・」
こんなやりとりをするのは3度目![]()
「・・・もう今回で最後ですからね」
「はい」
「それでは無理なく掛けていける保険料で加入しましょう」
たねこさんは今まで
15000円前後の
保険を掛けていた![]()
けど、今回は保険料を落として
10000円を切るくらいにした。
それと、
これまでずっと
同じ保険会社を
すすめていたけど、
今回から別の保険会社にした。
と言うのは、
たねこさんと出会った頃は
入院と死亡保障が
両方付いている保険は
その会社だけだった。
ところが9年も経つと
各社追随して、
今まで死亡保障の加入基準が
たいがい50万以上だったのが、
今回たねこさんが加入するA社は
10万以上から
加入できるようになった![]()
なので、
入院保障と死亡保障30万円が付いて
保険料が9000円台後半で納まった![]()
「ゆにっとまねーじゃーさん、本当にありがとうございます」
たねこさんは心から喜んでいる。
けど、
このA社にした選択が、
とんでもないことが起きる
序章となるのであった![]()
続く・・・
本日の体重77.1