元同僚の紹介で

話を聞きに来た代理店は、

今まで訪問した代理店とは

少し雰囲気が違っていたキョロキョロ

 

ゆにっとまねーじゃーが

保険の仕事を始めた

平成ひとケタのころの

なつかしさを感じた照れ

 

 

 

「ゆにっとまねーじゃーさんのことはいろいろと伺っております。ぜひうちにきてもらえれば・・・」

 

60代後半の支社長は、

自然体でとても

好意的に接してくれた。

 

かめこさんに対しても

フレンドリーに話を

聞いてくれたのだが・・・

 

 

「かめこさんは毎月どれくらいの契約を挙げているんですか?」

 

「はい、月1件か2件で、なかなかしんどい状況でして・・・」

 

ここでもまたかめこさんは、

脚色することなく

現状をそのまましゃべっているえー

 

 

(あ・・・、ここもダメか)

 

ゆにっとまねーじゃーは内心、

完全にさじを投げたショボーン

 

 

 

日を別にして、

ゆにっとまねーじゃーとかめこさんは

個別に面接を受けた。

 

ゆにっとまねーじゃーの面接は

履歴書を渡した後、

ほとんど雑談

 

最後に、

 

「他も受けているでしょうが、何とかうちに来てもらえれば・・・」

 

「ありがとうございます、検討させていただきます」

 

無事内定をもらえたニヤリ

 

 

かめこさんはここも

ダメなんだろうな・・・

 

 

そう思っているとき電話がびっくり

 

かめこさんだ。

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

本日の体重76.0