北朝鮮に住んでいる人は

他の国のことが

わからないから、

今の自分の置かれている惨状が

当たり前だと思っている。

 

ゆにっとまねーじゃーも

最初に就職した保険会社にいた時、

手数料率が低く、

収入的に厳しい状況が

当たり前だと思っていた。

 

けど、会社を移って

手数料率の違いに

がくぜんとしたガーン

 

かめこさんにも

同じことが言えた。

 

保険の契約が

獲れていないのは

かめこさんだけでなく、

同僚もほとんど

同じようなもので、

収入が低い人ばかりキョロキョロ

 

所属している会社の

商品のせいだとは

気が付いていなかったえー

 

 

 

ゆにっとまねーじゃーは

支店長を辞め、

採用する立場でなくなった。

 

けど、

かめこさんの友人の

保険相談に対応したり、

ゆにっとまねーじゃーの

主催している異業種交流会に

かめこさんを招待したりの

関係が続いていた。

 

 

そんなとき、

コロナが流行り始めたびっくり

 

外出が制限され

営業活動が厳しくなり、

かめこさんとのやりとりも

徐々に少なくなってきたショボーン

 

そして、

 

コロナが蔓延して

2年経った年末

 

突然かめこさんから連絡が、

 

「ゆにっとまねーじゃーさん 実は大変なことになってまして・・・」

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

本日の体重76.5