出会って約2年、

かめこさんの置かれている

状況はほとんど把握できた。

 

けど、その頃、

ゆにっとまねーじゃー自身に変化がキョロキョロ

 

採用に管理に

自分の営業にと、

プレイングマネージャーとして

多忙な毎日に

辟易していたので、

支店長を辞めて

営業マンの立場に

戻る決断をしたプンプン

 

 

一営業マンにもどって、

悠々自適でマイペースな

日常を満喫しているとき、

めずらしくかめこさんから連絡がキョロキョロ

 

人材を採用する

立場でなくなり、

かめこさんとも自然と

疎遠になるのかと

思っていた矢先のことだった。

 

 

 

「ゆにっとまねーじゃーさん お忙しいところ申し訳ないのですが、友達が保険を考えているので相談に乗ってもらいたいのですが?」

 

「え、かめこさんの友達なら、自分で対応すればいいのに?」

 

「いえ、ご存じのようにうちの会社は個人向け商品が弱くて・・・」

 

「あ・・・」

 

 

普段回っている

訪問先だけでなく、

かめこさんには学生の頃から

ずっと続けている卓球での

友人がたくさんいるびっくり

 

こんなにたくさん

見込み客がいるのに、

今の会社では・・・

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

本日の体重76.7