「ゆにっとまねーじゃーさん、マサコさんが亡くなりました」
「え！？」
昨日の昼過ぎ、
ミナコさんから電話が入った
とうとう来る時が
来てしまったのか・・・・・・
今から２５年前、
ゆにっとまねーじゃーが
ポスティングした
がん保険のチラシがきっかけで
マサコさんと出会った。
母親と同年代のマサコさんは、
ゆにっとまねーじゃーのことを
気に入ってくれて、
家族の保険を加入して
くれただけでなく、
友達や行きつけの店の人、
たくさんの人を紹介してくれた
ゆにっとまねーじゃーにとって
なくてはならない存在、
最大の応援者に
用事が無くても、
２、３ヶ月に１回は
訪問していた。
去年の夏から入退院を
繰り返していたけど、
まさかこんなに早く
亡くなるなんて・・・
今日通夜に参列した。
祭壇に供えられているお花の
名前の半分以上が
ゆにっとまねーじゃーの保険のお客さん
「こうしてゆにっとまねーじゃーさんと知り合えたのも、マサコさんのおかげですよね」
ミナコさんは
しみじみとつぶやいた。
祭壇の遺影の中で、
マサコさんはいつもの
やさしそうな顔で微笑んでいる
本日の体重75.8