「もし保険の仕事を続けていたら、とてもじゃないけど2人同時に進学させていなかったと思います」
はま寿司でバッテラを
ほおばりながら
Tさんはしみじみとつぶやいた。
ゆにっとまねーじゃーが
最初に在籍した代理店の
同僚だったTさん
と言っても
1年くらいで
保険の仕事に見切りをつけ、
あるフランチャイズに
加盟して店を始めた![]()
当初は早朝に店を開けて
夜遅くまで働いて、
パートさんの給料を
確保するために、
店が終わってからも
深夜のバイトに行っていた![]()
なんて本末転倒な
ことをやっているの![]()
保険の仕事の方が
ずっとラクなのに![]()
内心ゆにっとまねーじゃーは
思っていた。
開店して5年くらいは
ずっとそんな生活をして、
いつか体を壊すのではと
心配していた![]()
でも、
Tさんにとっては無我夢中、
前に進むしかなかったのだ。
まさに背水の陣だった![]()
売り上げ以外に、
パートさんの使い方、
本部とのやり取り・・・
いつ行っても孤軍奮闘
「店を始めて8年が過ぎました」
昨日久々に会った。
「最近ようやく月2日休みが取れるようになりました」
少し余裕が感じられた![]()
今は2人の息子さんを
大学と専門学校に通わせている。
まさか
ここまで頑張れるなんて![]()
本当に良かった。
ゆにっとまねーじゃーは
心から思った。
継続は力
あらためて実感した![]()
本日の体重76.1