「もしもしゆにっとまねーじゃーですが、・・・はい、はい、そうですね。何とかうかがえるようにします」

 

ガラケーにかかってきたのは、

最近会っていなかった友人

 

こんど食事に

行こうと言う内容

 

「D子さん申し訳ない、どうしても行かなあかん用事が入ったんで・・・」

 

これをチャンスとばかりに

緊急の仕事が

入ったふりをして、

何とか窮地を

脱することが出来たウインク

 

「ゆにっとまねーじゃーさん、これ持って帰りよ」

 

D子さんは

半分残っている

マグナムのボトルを

差し出したけど、

丁重に断って

サイゼリヤを後にした。

 

 

それから1週間後、

D子さんの入院給付金は振り込まれ、

保険の担当者としての

ゆにっとまねーじゃーの

責任も果たして

ひと息ついたニコニコ

 

そのころからD子さんは

職場に復帰して、

またいつものように

居酒屋に通うようになった。

 

ところが、

ゆにっとまねーじゃーが

居酒屋に行った時、

ママの口から

常軌を逸した

驚くべき内容のことが・・・

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

本日の体重75.8