「主人は若い頃からイイ加減で、最近は誰にも相手にされず、ゆにっとまねーじゃーさんしか友人がいなかったんです」
B男さんの保険金の
手続きに行ったとき
奥さんはしみじみと言った。
生まれ持った
人当たりの良さを
使いきれず、
自由気ままに
生きてきたB男さん![]()
お金のことで
家族に苦労ばかりかけてきた。
でも最後に
保険金を残すことが出来た![]()
「本当にありがとうございました。ゆにっとまねーじゃーさんのおかげで保険金をいただけるなんて・・・」
この期に及んで
キャンペーンに入賞するために
加入してもらったとは言えず、
ゆにっとまねーじゃーは
頷くだけだった![]()
でも、結果的に
良い仕事が出来た。
終わり良ければ
総て良し、
か!?![]()
B男さんのことで
思ったことだけど、
ゆにっとまねーじゃーの前では
強がりを言っていたけど![]()
実際は奥さんには
三行半を突き付けられ、
息子さんには相手にされず、
友人もいなく、
必死に自分の居場所を
探していたのかも![]()
結局
自分の居場所を
探すことが出来ず、
旅立ってしまった。
続く・・・
本日の体重76.2