「入院すれば一時金で10万円、それとは別に1日あたり5000円が給付されます」

 

「へ~すごいですね!」

 

「それでは このプランで契約の手続きをしても大丈夫ですか?」

 

「はい!ゆにっとまねーじゃーさん、よろしくお願いします」

 

今年から

社会人になったH子さんは、

ニコニコしながら

保険の申込書を書き始めた。

 

振り返って見れば20年、

まさかこんな時が来るなんてラブ

 

感慨深いとは

こんなことなんだろう・・・・・・

 

ゆにっとまねーじゃーが

最初に立ち上げた

チームのメンバーに

S男さんがいた。

 

S男さんは

保険の仕事が初めてで、

なかなか契約が挙がらない。

 

保険の仕事の収入では

家族4人生活出来そうにないショボーン

 

「家族のために保険の仕事に見切りをつけた方がイイと思います」

 

S男さんは

まだまだ保険の仕事に

未練があったし、

 

ゆにっとまねーじゃーも

チームの人員維持の

ノルマはあったショボーン

 

けど、このまま

突き進むと

S男さんだけでなく、

S男さんの家族も

ダメになってしまうショボーン

 

泣く泣く

辞めてもらったプンプン

 

それから20年、

 

S男さんは、保険では

活躍出来なかったけど、

別の仕事で大活躍して、

2人の娘さんを

大学に行かせたびっくり

 

今日契約を

いただいたH子さんは

S男さんの長女

 

20年前のことが

よみがえってきたおねがい

 

 

 

 

 

 

本日の体重74.2

5月1日まであと4.2