「私の目の黒いうちは、公明党だけは入れたらあかんで」
初めて選挙に行く時
母に言われた
その言葉がずっと
頭のど真ん中にある。
保険の仕事を始めた
２０代の頃、
契約をもらった後に、
「聖教新聞とってよ」
一度新聞をとると、
小さい契約を
加入するたびに言われた
あるとき、
こちらが承諾していないのに、
勝手に新聞を契約されて、
大もめに
もめたことがあった
母が言ったのは
こういうことだったのか
公明党がもっと嫌いになった。
それから２０年以上
最近は、
新聞をとってと
言う人もいないし、
選挙のときだけ
電話を掛けてくる人もいない
保険の営業マンが
嫌われるのは、
過去に強引な営業をした
一部の人がいたからで、
大部分はきちんとした人
それと同じで、
しつこく新聞を勧誘したり、
普段付き合いが無いのに
選挙の時だけ
電話を掛けてくるのは
一部の行き過ぎた人だけ
決して公明党がダメではない。
むしろ、国民目線の
すばらしい政党なのでは
徐々に
公明党に対する
偏見が薄れてきた。
これからも
母の忠告は
守るつもりだけど
本日の体重77.4ｋｇ