自分では

どうすることも出来ないショボーン

 

逃げることさえ出来ないショボーン

 

今から思えば、

 

一番イヤな夏

一番真剣にやっていた夏

一番逃げなかった夏

今でも鮮明に思い出す夏だった・・・・・

 

ゆにっとまねーじゃーは

小学校5年生の時に

少年野球チームに入った野球

 

と言っても、

自発的にではなく

「男なら野球くらいやらなければ」と、

野球好きな父に

強制的に入らされた。

 

田舎の小学校だったので、

いつも絶対的な人数不足

 

入った時は

6年生が4人、5年生が7人、4年生が1人、3年生が3人

 

5年生では

遅い入部だけど、

6年からレギュラーになれるのが

ほぼ約束されていた口笛

 

入部した当初は、

目新しいことばかりで

楽しく練習に通っていた。

 

でも、6年生が卒業して

レフトのレギュラーをもらって

試合に出始めると、

毎日がとても憂鬱になってきたショボーン

 

学校がある時は

そうではなかったけど、

学校が休みの夏休みは、

野球一色になるので、

毎日がとても憂鬱だったショボーン

 

続く・・・・

 

 

 

 

 

本日の体重76.7㎏