「ゆにっとまねーじゃーさん、担当のA子が勘違いしてまして・・・・・」

 

A子さんの上司の

課長さんから電話が入った携帯

 

やはり

彼女の言っていたことは

間違っていた。

 

課長とは顔見知りで

食事に行ったこともあるので、

それなりの

人間関係も出来ている。

 

まあ、課長が出てきたら

しょうがないかと思ったニヤリ

 

でも・・・・・

 

次の言葉に耳を疑ったびっくり

 

「ゆにっとまねーじゃーさんあの子まだ25歳で配属されたばかりですよ」

 

「でも副主任でしょう」

 

「副主任と言うのは一番下の役職なんです」

 

「・・・・・」

 

A子さんと会うのは

その日が初めて、

しかもマスクを

しているので年齢不明

 

名刺の肩書は副主任で

落ち着いて見えるしキョロキョロ

 

けど、

そんなこと関係ないのでは?

 

取引先の前では

経験とか肩書とか関係ない。

 

社外に出たら

会社の代表だろうプンプン

 

課長からは

謝りの言葉は出ず、

むしろやんわりと

ゆにっとまねーじゃーの方に

非があるように言ってくる。

 

開いた口が

ふさがらなかったびっくり

 

続く・・・・

 

 

 

 

 

 

本日の体重77.5㎏