食べるのは半年ぶりぐらい。
これを食べると
あの頃のことを思い出す。
この味には
特別の想いがある
ゆにっとまねーじゃーは
大学生の時、３年間
銀座アスターで
アルバイトをしていた。
アルバイトを通じて
今のゆにっとまねーじゃーが形成された、
と言っても言いかもしれない。
飲食関係のバイトは
初めてだったので、
何もわからず、
失敗ばかりしていた
けど、辞める頃には
社員と同じ
黒服を与えられて、
バイトのシフトを組むことを
任される立場になった
最初は何も出来なくても、
まじめにずっと
続けていけば、
必ず何とかなる。
継続は力、
ということを教えてくれた
生まれて初めて
他人から認められることを経験した
自分に自信を
持つことが出来た
その当時、
よくまかないで
出てきたのがアスター麺
銀座アスター独自の味で、
まかないが
とても楽しみだった
この味に触れると
あの頃を思い出す。
右も左もわからず、
ひたすら動いていた頃
ゆにっとまねーじゃーの原点の頃を
本日の体重77.8㎏