「ゆにっとまねーじゃー あんた、これ半分食べるか」

 

自分が注文した

あんかけ焼きそばを

指しながら、

母親が言った。

 

「そんなん、にいちゃんまだビール飲んでるのにええやん」

 

そう言って、妹が

あんかけ焼きそばを

自分の取り皿に入れたキョロキョロ

 

母親と下の妹と

ゆにっとまねーじゃーの3人で

和歌山駅にある

中華レストランに行った。

 

考えてみれば

何のイベントもなく、

母親と一緒に

地元で外食するなんて

いつ以来だろうびっくり

 

記憶をたどってみると、

子供のころ

家族で外食したのは

1回しか覚えていないショボーン

 

兄妹が多かったし、

祖父母もいたし、

田舎なので飲食店も少なかったし、

兼業農家なので

田植えや豆取りがあったし・・・・

 

でも今から思えば

一番の理由は、

お金に余裕が無かったことかもガーン

 

「おかあちゃんは、いつも お金無い無いて言ってたもんなあ」

 

焼きそばをほおばりながら

妹が言った。

 

「こんなに楽しいときが来るなんて・・・・」

 

しみじみと

母親が言った。

 

今のゆにっとまねーじゃーは

毎日昼は外食だし、

週に1、2回は

飲み会があるので、

外食なんて普通のこと口笛

 

でも、

あらためて感じた。

 

普通のことが

出来るのは幸せだおねがい

 

 

 

 

 

本日の体重77.5㎏