「にいちゃん ほんまにエエんか、もし学校で何か言われたら すぐ元に戻すから来てな」

 

その、

若いお客さんのことを

誰でもにいちゃんと

読んでいた

散髪屋のおじさんは、

ひやひやしながら

ゆにっとまねーじゃーに言った。

 

このことは、

生まれて初めて

誰にも言わず

自分の意志だけで

行動したことだったニヤリ

 

ゆにっとまねーじゃーは

高校3年のとき

初めてパーマをかけた。

 

当時は

シブがき隊の全盛期

 

シブがき隊のように

かっこう良くなりたくて、

靴屋を回って

ナイキのシューズを探したしウインク

 

服も

シブがき隊が

着てるような服を買った。

 

髪形も

パーマをかけて

シブがき隊と

同じようにしたかった。

 

当然パーマは

校則で禁止されているけど、

そんな意識は

これぽっちもなく、

とにかく

シブがき隊のように

なりたかったラブ

 

散髪屋のおじさんは、

まじめな高校生が

パーマをかけるなんて、

自分がそそのかしたと

思われるのが

とても心配だったのかもショボーン

 

今から思えば

すごい行動びっくり

 

ゆにっとまねーじゃーの

生まれて初めての冒険

 

 

 

 

 

本日の体重77.1㎏