「にいちゃん ほんまにエエんか、もし学校で何か言われたら すぐ元に戻すから来てな」
その、
若いお客さんのことを
誰でもにいちゃんと
読んでいた
散髪屋のおじさんは、
ひやひやしながら
ゆにっとまねーじゃーに言った。
このことは、
生まれて初めて
誰にも言わず
自分の意志だけで
行動したことだった![]()
ゆにっとまねーじゃーは
高校3年のとき
初めてパーマをかけた。
当時は
シブがき隊の全盛期
シブがき隊のように
かっこう良くなりたくて、
靴屋を回って
ナイキのシューズを探したし![]()
服も
シブがき隊が
着てるような服を買った。
髪形も
パーマをかけて
シブがき隊と
同じようにしたかった。
当然パーマは
校則で禁止されているけど、
そんな意識は
これぽっちもなく、
とにかく
シブがき隊のように
なりたかった![]()
散髪屋のおじさんは、
まじめな高校生が
パーマをかけるなんて、
自分がそそのかしたと
思われるのが
とても心配だったのかも![]()
今から思えば
すごい行動![]()
ゆにっとまねーじゃーの
生まれて初めての冒険
本日の体重77.1㎏