「ゆにっとまねーじゃーさん このカブトムシ生き生きしてるね」![]()
絵手紙教室で
先生に言われた。
絵は苦手だし、
何十年も描いたことないし、
何を描こうかわからなかった![]()
でも、
手が覚えていた。
ゆにっとまねーじゃーが
田舎に生まれて
唯一良かったと思うこと
カブトムシやクワガタを
直接つかまえられる
環境だったこと![]()
ちょうど今頃の季節、
朝早く起きて
長袖のシャツを着て
家から5分くらいの
雑木林へいく。
誰も知らない
ゆにっとまねーじゃーだけの
ポイントに着くと、
そこにはカブトムシやクワガタが![]()
でも、
天敵スズメバチも![]()
そおっと近づいて、
クツを脱いで
カブトムシに当たらないように、
バシッ、
思いっきりスズメバチを退治する。
素早く
カブトムシを捕獲
一番
テンションが上がる瞬間![]()
この光景が
今でも夢に出て来る。
何もかも忘れて
夢中だった。
半世紀以上生きて来て、
仕事以上に
夢中になったのは
カブトムシ捕りだったかも![]()
捕るだけでなく、
実物を見て
数えきれないくらい
絵を描いた。
夢中で描いた![]()
本日の体重76.0㎏
