「わしの若い頃はなあ・・・」

とか、

「今の若い奴は・・・」

とか言う老人を見ると、

年を取っても

絶対こんな老人に

はならないでおこうと思っていたえー

 

でもここ1、2年、

ゆにっとまねーじゃー自身が

そうなってきている恐怖を

感じ始めてきたショボーン

 

就職してからずっと、

自分の存在感を

求めて生きてきた。

 

おかげで

マネージャーになったり

コンテストで入賞したり、

それなりの

存在感のあることが出来た。

 

最近は、

お客さんも

保険会社の担当さんも

同業者も、

若い人が圧倒的に

多くなってきた。

 

「もう28年保険の仕事をやっている」

とか、

「マネージャーをやっていた時・・・」

とか、

ついつい口に出てしまっているガーン

 

若い人から見れば

尊大な態度を

とっているかもしれない。

 

自分のキャリアや、

昔の立場の自慢話なんか

し始めたら終わりだショボーン

 

一番イヤなタイプの

老人になろとしている。

 

いつかは、

存在感と自分の立場に

ギャップが出てくる。

 

存在感だけを求めて行くと

トンでもない老人になるショボーン

 

あるセミナーに参加して思った。

 

あと数日で

平成から令和になる。

 

もう父の言葉を封印しようプンプン

 

これからは

存在感ではなく使命感だ。

 

平成は

存在感を求めて生きてきた。

 

令和は

使命感を持って生きていこうニコニコ

 

 

 

 

 

本日の体重76.0kg