「ゆにっとまねーじゃーさん あと1ヶ月の命と宣告されたら、何をやりたいですか?」

 

「・・・・・」

 

無い、

本当に何も思い浮かばないガーン

 

年末、

コーチングの仕事をしているYさんと

目標について話をしたときのこと

 

「ゆにっとまねーじゃーさんは、今まで悔いのない人生だったのですね」

 

たしかに、

あと1ヶ月の命と言われても、

美味しいものをたくさん食べるとかエビフライハンバーグとんかつ

子供の頃欲しかったプラモデルを買うとかロビー

しか思い浮かばない。

 

人生の中で

大部分を占めている仕事で、

やり残したことは

全然思い浮かばないプンプン

 

考えてみれば、

若いころのゆにっとまねーじゃーは

自己肯定感が薄かった。

 

自分に期待していなかった。

 

人並みに

普通にさえ出来れば十分口笛

 

大阪に出てきたときの目標は、

 

〈大都会大阪の本町でネクタイをして働く〉ネクタイ

 

保険の仕事は

最初はとてもしんどかったけど、

何とか目標を達成できた。

 

その上、

マネージャーもやったし、

自分のチームで

全国1位にもなれたし、

代理店に来て

支店長までやらしてもらった。

 

十分すぎるほど出来た照れ

 

全然自分に

期待していなかったのに、

ここまで出来たなんて、

明日死んでも

悔いはないおねがい

 

でも、

人生は続いて行く。

 

 

 

 

 

本日の体重76.6kg