肘が当たる。

 

ゆにっとまねーじゃーが

本を読むのと本

彼がスマホをいじくるのがIS03

 

うっとうしいヤツショボーン

 

早く降りればいいのに、

と思っていたら、

次の駅で降りたニヤリ

 

ふと、

彼が座っていたところを見ると、

四角い白いものがびっくり

 

一瞬何だかわからなかった。

 

名刺入れ!!

 

白い名刺入れなんて珍しいなあ・・・・

 

え!

落として行ったのか?

 

見てみぬふりしようか?

 

渡しに行けば、

電車のトアが閉まってしまう。

 

ドアが閉まらなくても、

今まで座っていた席が

他の人に座られてしまう。

 

名刺入れがないと

彼は困るだろうけど、

ゆにっとまねーじゃーには

何も関係ないし、

二度と会うこともない口笛

 

0.3秒くらい大葛藤

 

短い時間で

これだけ考えたのは

生まれて初めてプンプン

 

体の方が先に行動した。

 

白い名刺入れをつかんで、

電車の外に出た。

 

改札に向かう彼に向かって、

大きな声で

「すみません!すみません !」

 

何でゆにっとまねーじゃーが

すみませんと言わなければならないのかプンプン

と思いながらも、

そうすることしか出来ない。

 

ゆにっとまねーじゃーの声に

気がついた彼は、

一瞬怪訝そうな顔を見せたが、

満面の笑顔で

「ありがとうございます!」

 

無事同じ電車の同じ席に戻れた。

 

何事もなかったように電車は動いた照れ

 

3秒弱の大騒動 

 

 

 

 

 

本日の体重75.2㎏