肘が当たる。
ゆにっとまねーじゃーが
本を読むのと![]()
彼がスマホをいじくるのが![]()
うっとうしいヤツ![]()
早く降りればいいのに、
と思っていたら、
次の駅で降りた![]()
ふと、
彼が座っていたところを見ると、
四角い白いものが![]()
一瞬何だかわからなかった。
名刺入れ!!
白い名刺入れなんて珍しいなあ・・・・
え!
落として行ったのか?
見てみぬふりしようか?
渡しに行けば、
電車のトアが閉まってしまう。
ドアが閉まらなくても、
今まで座っていた席が
他の人に座られてしまう。
名刺入れがないと
彼は困るだろうけど、
ゆにっとまねーじゃーには
何も関係ないし、
二度と会うこともない![]()
0.3秒くらい大葛藤
短い時間で
これだけ考えたのは
生まれて初めて![]()
体の方が先に行動した。
白い名刺入れをつかんで、
電車の外に出た。
改札に向かう彼に向かって、
大きな声で
「すみません!すみません !」
何でゆにっとまねーじゃーが
すみませんと言わなければならないのか![]()
と思いながらも、
そうすることしか出来ない。
ゆにっとまねーじゃーの声に
気がついた彼は、
一瞬怪訝そうな顔を見せたが、
満面の笑顔で
「ありがとうございます!」
無事同じ電車の同じ席に戻れた。
何事もなかったように電車は動いた![]()
3秒弱の大騒動
本日の体重75.2㎏