「もうこんなん やってられへんわ」ヽ(`Д´)ノ

 

着ていた制服を、食器棚に思い切り投げつけて店を飛び出た。

22歳の若かりしときのゆにっとまねーじゃー

 

人生で初めて飽和点に達した瞬間ばくはつ

 

大学2年から始めたレストランのバイトも3年目

気が付くと一番古株になっていた。

社員しか着られない黒服を着せてもらっていたスーツ

 

どんな仕事でも手を抜くことなく、

本当に一生懸命やっていた(・ω・)b

 

でも、

バイトだという気持ちが頭の隅にあった。

 

ある忙しい日曜日だった。

後輩がミスをしたとき、料理長に呼ばれたシェフ

 

「お前がホールの責任者だろう、きっちり仕事させろ」\(*`∧´)/

 

(今まで一生懸命にやってきたし・・・)

(社員でもないのに、まだこれ以上のことをやれというのか)

 

ついに飽和点を超えてしまったばくはつ

 

 

この前、制服を投げて職場を放棄した駅員さんがいた。

彼の気持ちがわかるような気がする( ̄_ ̄ i)

 

ゆにっとまねーじゃーの場合は、

何でここまでやらなければならないという

理不尽さに対しての怒り

 

この駅員さんは

いろんなことに追いつめられての行動

 

飽和点を超えてしまった。

 

超えてしまえば、

今までやってきたこととか立場とか、

そんなこと全てどうでもよくなるヽ((◎д◎ ))ゝ

 

超えないようにしなければ(^_^;)

 

 

 

 

本日の体重77.0kg