〈遅い仕事ならだれでも出来る。
昼のこの時間はスピードが勝負だろう〉
心の中でつぶやいた( ̄_ ̄ i)
隣の王将は12時前なのに
満席で7、8人並んでいる
ランチのカレーで5分以上かかるなんてありえない。
厨房では、
そんなの関係ないといった雰囲気で、
おじさん2人が雑談しながら悠々と作っている(;´Д`)ノ
〈もっとしゃきしゃき動けよ、別の店にすればよかった〉
イライラがつのってくるヽ( )`ε´( )ノ
今日のゆにっとまねーじゃーの口は
カレーを欲していた
通りかっかった駅前第○ビルの地下街
食べ物屋さんがいっぱい。
初めて入るカレー屋さん
カウンター20席くらいの店で、
中と外2人づつスタッフがいる(゚_゚i)
お客さんはゆにっとまねーじゃーを入れて5人
店員が4人もいて、
昼時なのに、こんなに空いていて
やっていけるのだろうか?
ゆにっとまねーじゃーが
心配することではないことだけどσ(^_^;)
「おまたせしました」
蚊のなくような声で、
無表情なおにいさんが持ってきたカレー
まずくはないけど、
待ったわりには普通のカレー
値段もそこそこなのに(・・;)
〈早い・安い・うまい〉
ではなく、
〈おそい・普通の値段・普通の味〉
昼時のカレー屋に求められているのは
まずは速さだろう
空いている理由はここなんだろうな( ̄ー ̄;
本日の体重76.6㎏